そんな方にぜひ知っておいてほしい方法があります。
それは、仮想通貨取引所で行われる「IEO」に参加することです。
IEOを知れば、仮想通貨で稼げる確率はぐんと上がるので、ぜひこの記事を読んで知ってくださいね。
この記事でわかること
- 【IEO】ってなに?
- 参加するには?
【IEO】とは資金調達方法の一つ
IEOとは、(Initial Exchange Offering)の略でリリース前の通貨を、発行体が仮想通貨取引所を介して行う資金調達の方法です。
上場前に新しく発行した仮想通貨を先行発売することで、新しく仮想通貨を発行する企業などは、資金を調達できるメリットがあります。
一方投資家は、これから値上がりするかもしれない新たな通貨に上場前から投資できるというメリットがあります。
新しく仮想通貨を発行する企業も、投資家にもメリットがありますね!
過去にあったIEOで大きく利益を出した人も
過去には、コインチェックでPLT(パレットトークン)という仮想通貨のIEOが行われました。
PLTでの結果はなんと、1日で10倍もの上昇になりました。
そこから、上場3日目には20倍以上にまで上昇しました。
私はその時参加できていなかったのですが、IEOを知っていれば稼げたのに…と思います👀
コインチェックでのもう一つのIEOは、FNCT(フィナンシェトークン)という仮想通貨で2023年3月16日に行われました。
この時私は参加できました♪
約4,100円分の購入でした。
この時の結果は、最大で7倍の値を付けました。
私もこの時売却したので、28,000円ほどの利益が出ました🙌
自宅にいながら28,000稼げるってすごいですよね。
このように、IEOに参加することで何倍もの利益が期待できるのです✨
今後もIEOが行われる際には情報収集をして、参加していくつもりです♪
IEOの参加は誰でもできる
IEOへの参加は簡単です✨
参加に必要なのはこれだけ!
- 仮想通貨取引所の口座開設をする
- IEOに参加する
つまり、仮想通貨取引所に口座登録をしていれば、その取引所で開催されるIEOに参加できるということです✨
今回はコインチェックのIEOを取り上げましたが、ほかの仮想通貨取引所でもIEOは行われます!
初めて口座開設するなら、コインチェックが操作性がよくおすすめです。
口座開設がまだの方は、こちらを見ながら開設してみてくださいね。
入金だけしておくと、いざ仮想通貨を購入したい!というときにスムーズですよ💡
IEOに参加する際に注意すべきことは?
IEOに参加する際に注意することをまとめました。
今後IEOが開催されるときの参考にしてくださいね♪
IEOは基本的に投資家が申し込みを行い、何口購入できるかは抽選によって決まります。
私の場合、FNCT(フィナンシェトークン)の際には5万円分申し込みを行い、当選したのが約4,100円分でした。
申し込みをした分が必ず購入できるわけではないので、多めに申し込んだ方がいいです。
もちろん、当選しなかった分のお金は帰ってくるので安心してくださいね🌸
IEOを行っても、上場後に価格が大きく上昇しない仮想通貨も中にはあります。
例えば、IEOの募集が始まってから早い時期に「目標金額に到達した」という発表などがあれば、新しく発行されるその仮想通貨は人気があるということです。
応募の金額が多く、期待されている仮想通貨と推測できますね!
このような場合、上場後の価格上昇が期待できます。
PLTのときは、なんと募集開始6分で「目標金額に到達」と発表されました!
逆に言うと、IEOの募集の最終日までに「目標金額に到達」という発表がなければそれほど価格上昇は期待できないということになります。
一つの参考ではありますが、今後IEOに参加する際に注目してみてくださいね🌸
IEOで購入し、少しでも利益を確実に欲しい方は、上場後に価格が上昇した際に売っても良いです。
ただ、発行されたばかりの仮想通貨はこれから様々なプロジェクトを行っていきますし、2024年には半減期を迎えます。
IEOで安く購入し、ガチホして大きく価格が伸びたときに売却することで、さらに利益を得られるかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
IEOと聞くと難しそうですが、仮想通貨取引所の口座開設さえしていれば参加できるので簡単ですよね。
先に口座開設や入金だけでも行っておくと、いざ買いたいときにスムーズです🌸
仮想通貨で利益を出したい方は、これから開催されるIEOに参加していくことをおすすめします♪
コインチェックとビットフライヤーの口座仮設方法はここから見れるので、口座開設がまだできていない方は見ながら行ってくださいね!