利益が出ているのか実際に知りたい!
今回は、このような悩みを解決していきます!
ビットレンディングの運用報告を1か月ごとに行っていくので、BitLending(ビットレンディング)に興味があってリアルな運用状況を知りたい人はぜひ参考にしてくださいね🌸
仮想通貨をガチホしているけど、なにかいい運用方法はないかな?という方もぜひ記事を見てビットレンディングも検討してみてください。
トレードは難しいけどそのままにしておくのもなんだかもったいない…という方必見です。
今回は、1か月目の運用実績をレポートしていきます!
この記事でわかること
- ビットレンディングの貸出開始日、貸出通貨、数量
- ビットレンディングへ貸し出して1か月たった運用状況
- ビットレンディングのメリット、デメリット
- 始めるなら持つべき仮想通貨取引所
BitLending(ビットレンディング)とは、保有している暗号資産を貸し出すことで
8%という高い年利で賃借料として仮想通貨が受け取れるサービスです。
貸出できる仮想通貨は以下の通りです。
引用:BitLending
貸出可能な仮想通貨 | BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、USTD(テザー)、USDC(USDコイン)、DAI(ダイ |
銀行預金に預けると、
普通預金で年利0.001%程度、定期預金で年利0.002%程度です。
つまり、大手銀行に100万円を1年間預けても10円~20円にしかなりません。
昔のように銀行に預けるだけでは預金は増えない時代です。
ですがビットレンディングに1年間ビットコインを100万円を預けると、80,000円も増えることになります。
しかも、貸し出すだけなのでほったらかしで大丈夫です。
とはいえ、実際の運用を見てみたいと思いますよね。
という方のために、わたしが実際に行っているビットレンディングの運用状況を報告していきます🌸
記事を最後までみて参考にしてくださいね!
目次
ビットレンディングの貸出開始日、通貨、数量は?
私がBitLending(ビットレンディング)に貸し出した内容は以下になります。
貸出開始日:2023年5月10日
貸出通貨:BTC(ビットコイン)
貸出数量:0.01BTC(当時のレートで38,750円)
5月10日の終値は3,710,539でした。
賃借料はすぐに確認でき、このように表示されます。
ビットレンディングの1か月目運用実績【+167円でした】
では、1か月目の運用実績ですが…
0.01BTC(38,750円)の貸し出しで167円でした。
とおもいますよね。
ですが、38,750円を銀行に1か月預けても増えませんし、ガチホだけでただ値上がりを待つよりは、ガチホ+上手に運用したほうがいいですよね。
「運用ってある程度金額がないとできないんじゃないかな」と思っている方も始めやすいのがビットレンディングです。
実際私も主婦ですし、大きな金額を投資するのは難しいです。
ガチホしてビットレンディングで増やしていこうと思っているので、私のようにコツコツ運用していきたい方にはピッタリではないでしょうか。
貸出しの詳細も見ることができます。
ビットレンディングのメリット
BitLending(ビットレンディング)のメリットは以下の3つです。
ビットレンディングのメリット
- 複利で資産が増えていく
- 銀行より利率が高い
- チャートを見る必要がない
1.複利で資産が増えていく
「複利」とは、運用で得た利益や利息が元本に組み込まれて、その利息や利益も利息付与の対象になることをいいます。
引用:BitLending公式
例えば、100万円を年利1%で10年で運用したとすると通常は110万円になりますが、「複利」の場合は110万円以上になるということです。
期間が長いほど福利効果は大きくなります🌸
2.銀行よりも利率が良い
記事の冒頭でもお伝えしましたが、普通の銀行の利率は0.001%ほどです。
100万円を1年間銀行に預けても10円しか増えません。
それに対してビットレンディングは年利8%と銀行の8000倍です。(BTCの場合)
ほかの仮想通貨取引所でもレンディングサービスを行っていますが、ビットレンディングの方が利率が高く、レンディングサービスの承認が下りにくいこともめずらしくありません。
3.チャートを見る必要がない
レンディングサービスなので、一度貸し出してしまえば運用されます。
投資であればこまめにチャートを見て売ったり買ったりしますが、その必要がありません。
投資のように短期で大きなリターンはない反面、売買に失敗して大きく損をするというリスクもありません。
ビットレンディングのデメリット
ビットレンディングのデメリットも見ていきましょう。
デメリットはこちらです。
ビットレンディングのデメリット
- 貸出中は資金は拘束される
- 倒産やハッキングのリスクにより資金を失う可能性がある
- 取り扱い通貨は少ない
1.貸出中は資金は拘束される
貸出しているので当たり前ではありますが、貸出期間中は資金は拘束されます。
どうしても資金が必要になったときは、返還請求をして資金を返還してもらう必要があります。
自分のウォレットに戻るまでには、返還請求が受理されてから最大7営業日かかります。
とはいえ、最低貸出期間は1か月と短いのでうれしいですね✨
2.倒産やハッキングのリスクにより資金を失う可能性がある
万が一、ビットレンディングがハッキングにあったり倒産してしまった場合は、資金を失うリスクがあります。
これはビットレンディングに限ったことではなく、どの企業にも言えることなので、リスクとしてあることを知っておきましょう。
リスクを回避するため、ビットレンディングを運営している企業が怪しくないかは上記の記事にも解説していますよ✨
3.取り扱い通貨は少ない
取り扱う暗号資産はビットコインのほかにUSTDなどのステーブルコインです。
ステーブルコインとは
ステーブルは「安定した」という意味で、米ドルや金などの資産と連動するように作られた仮想通貨の一種です。
価格が安定しているのが特徴です。
取り扱いは少ないとはいえ、ビットコインは仮想通貨のの中で時価総額が1位なので、値動きが激しいアルトコインよりも安心して貸し出しができるのではないでしょうか。
ステーブルコインを貸し出したい場合には、国内の仮想通貨取引所からBybit(バイビット)などの海外の仮想通貨取引所にXRP(リップル)送金し、USDTなどにトレードする必要があります。
ビットレンディングを始めるならGMOコインorビットポイント!
ビットレンディングを始めるなら、【GMOコイン】か【ビットポイント】がおすすめです!
なぜなら、ビットレンディングに送金する際の送金手数料が無料だからです。
【GMOコイン】、【ビットポイント】の口座開設がまだできていないという方はこちらで詳しく解説しています!
ビットポイントならよろしければ紹介コード「MWCGSYJTSB」をお使いください!
お得にスタートできます🌸
まとめ
今回は、ビットレンディングの運用1か月目の実績をレポートしました!
取引所に眠らせておくのはもったいないです!
大切な資産を手堅く増やしていきたい方はぜひビットレンディングを利用することをおすすめします🌸
リスクも理解しながら、許容範囲で運用しましょう!
2か月目以降のレポートも更新していくので、今後もぜひ参考にしてくださいね🌸